私も数年前まで、まちづくり活動に関わっていました。
70歳で全ての地域活動を引退し、自分の世界に入り、のんびり過ごしていました。
先日、まちづくりに取り組んでいる知人から声を掛けられ、自分の体力のあった方法で、再び地域活動に参加することにしました。
まずは、情報発信から。
以前作ったホームページをリニューアル。
妻沼聖天山の歴史や行事、自分の趣味を中心の内容に、まちづくり応援団コーナー加えました。
現在、全国各地で地域の中心市街地は衰退傾向で、なんとか活力を戻そうと、国も県も市町村も取り組んでいますが、活性化は、簡単なことではありません。
そんな中、活性化に成功しているところもある。
それは、官が中心ではなく民が中心で頑張っているところです。
やはり、そこに住んでいる住民とそこで生業をしている事業が頑張らないとだめなんでしょう。
高齢者は引退ではなく、生涯現役の積もりで、はじめました。
●まちづくり提案書《「めぬま」における観光の要望について》